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事務所を広く見せられるように

それぞれの仕事に合わせよう

仕事に合わせて、デスクを見直してください。
横幅が1200ミリメートルから1400ミリメートルぐらいだと、一般的なデスクワークに適しているサイズだと言われています。
しかし営業職でほとんどデスクにいない場合は、それよりもスリムなタイプのデスクでも良いでしょう。
またデスクに座る機会が少ない人は、奥行きが小さいデスクがおすすめです。

奥行きが600ミリメートルほどのタイプでもノートパソコンぐらいは広げられるので、仕事に影響を与えることはありません。
快適に仕事を進められるので、事務所が狭いと感じたら、まずみんなのデスクを見直してください。
仕事に合うサイズのデスクを選択することが、広く見せるためのポイントです。

通路を広く確保する

大きいデスクがたくさん並んでいると、通路が狭くなってしまうデメリットがあります。
ですから事務所内が歩きにくかったり、作業している人にぶつかったりすることがあったでしょう。
他の人に迷惑を掛けますし、隣との距離が近くなると気になって作業に集中できなくなるなど、狭い事務所にはかなりのデメリットがあることを忘れないでください。

みんなのストレスを解消できるように、デスクのサイズを見直してください。
小さいデスクにすれば、通路を広く確保できます。
それなら歩いても、ぶつかることはありません。
隣の人との距離を広く確保しながら、デスクを設置しても良いでしょう。
すると自分の仕事に集中できるので、作業効率が良くなります。


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